NCQncq
縺れを解く"もつれ"「を」
「記憶」を。the ncq
- 「記憶」を点す
- 縺れを解くために「記憶」を"もつれ"る
- あなたの「記憶」を「紡ぐ」
「記憶」で。ncq project
- 「記憶」で点す
- 縺れを解くために「記憶」で"もつれ"る
- あなたの「記憶」で「紡ぐ」
日本コトド量子もつれnippon cotodo quantum entanglement
- 「その」小さな小さな記憶の百貨店
- 縺れを解く"もつれ"へ向かう電車が出発する駅 「その」待ち合わせ場所
- 「その」新しい帰り道 「その」方位磁石
応えを「声」にncq works
- 人としての「応え」を声に。その記憶のカタチ
- 「"人として"の記憶」を様々な星へ提供。其々の星の図書館へ保管される「"地球人"図鑑」制作のための資料提供
- 日本法人は「あいうえお…わをん」の46人と「がぎぐげご…ざ…だ…ば…ぱ…」の25人を合わせた71人。それと同じようにカタカナの71人で合計142人です。
ニッポンコトドリョウシモツレ「る」ncq 「ru」
はじめまして。僕は、この会社で「る」を担当している"おおはら"と申します。
僕は、とある星の図書館に保管される、「地球人図鑑」制作のための資料集めをしている宇宙人に、毎日、僕の小さな小さな「記憶」を渡しています。渡し方なんですが…毎朝起きると耳鳴りで座標を報せてきます。だから場所はバラバラで、座標を間違えると来ないこともあります。座標の合っている場所に行くと、白いぬいぐるみみたいな宇宙人が座ってるので、隣に座って、提供する記憶を思い出します。時々、頭の中に直接話かけてくるのですが、ノイズにしか聞こえず…まだ何を言っているのか分かりません。肩をたたき、終わりの合図を送ると「記憶」が移動しはじめます。そして肩をたたかれはじめると、頭の中が真っ白になっていって「記憶」は無くなってしまいます。だから僕は映像で記録しています。