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「その4分間」が僕から奪ったものとは?-未公開-
沖縄での仕事が終わった、4日間待ちに待った「弁当」屋さんへ車を走らせた。
最終日のご褒美に!と初日に見つけてから毎日車から眺めていた「弁当」屋さんだ・・・
店の前に車をとめてエンジンを切ろうとした・・・
その時だった・・・
ラジオから懐かしいピアノ音色が・・・
「なんの曲だったかな・・・」この心地の良い「絶望」感・・・・
そんな感傷に浸っていた・・・4分間
曲が終わりかけたその時だった・・・お弁当屋さんの電気が・・・消えた
目の前は「真っ暗」になった・・・「1個だけお弁当お願いできますか?」とお伺いを立てようか・・・否・・・
しぶとさも・・・図々しさも・・・曲に遭わせて消えていた・・・
ただ・・・
その暗闇の中に・・・地元のおばあちゃんたちが、せわしく動いている・・・
その光景が蘇った・・お弁当・・・
いっぺ~まさん
だったんだろうあ・・・と固唾をのみこんだ・・・
そんな日だった・・・
おはようございます。2021年2月7日(日曜日)
それでは第三百五話「はじまり」です。
2021年2月7日ですね・・・
2月7日とは?年始から38日目(閏年でも38日目)
今年もあと・・・328日
続く
今日のお話は「終わり」です。
文章の所在が分からなくなったり、言葉では辿り着けないこともありますが・・・
今日も最後まで読んでくれて本当にありがとうございます!
今日という一日に「少し」の 勇気 を
そんな「遭う」を
それではまた明日。