Article記事
「SDGs」人々に保健と福祉を (Good Health and Well-Being)-未公開-
SDGs エスディージーズ
とは?
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」を誓った・・・
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標である。
持続可能な開発目標(じぞくかのうなかいはつもくひょう、英語: Sustainable Development Goals: SDGs〈エスディージーズ〉)とは、持続可能な開発のために国連が定める国際目標
17の世界的目標
169の達成基準
232の指標
2015年9月の国連総会で採択された『我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ』(Transforming our world: the 2030 Agenda for Sustainable Development) と題する成果文書で示された2030年に向けた具体的行動指針で、2015年までの達成を目指していたミレニアム開発目標 (MDGs: Millennium Development Goals) が継承されている。
ウィキペディア(Wikipedia)
17の分野別の目標
169項目の達成基準
3 人々に保健と福祉を (Good Health and Well-Being)
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
- 2030年までに、世界の妊産婦の死亡率を出生10万人当たり70人未満に削減する。
- すべての国が新生児死亡率を少なくとも出生1,000件中12件以下まで減らし、5歳以下死亡率を少なくとも出生1,000件中25件以下まで減らすことを目指し、2030年までに、新生児及び5歳未満児の予防可能な死亡を根絶する。
- 2030年までに、エイズ、結核、マラリア及び顧みられない熱帯病といった伝染病を根絶するとともに肝炎、水系感染症及びその他の感染症に対処する。
- 2030年までに、非感染性疾患 (Non-communicable diseases : NCDs)による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健及び福祉を促進する。
- 薬物乱用やアルコールの有害な摂取を含む、物質乱用の防止・治療を強化する。
- 2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる。
- 2030年までに、家族計画、情報・教育及び性と生殖に関する健康の国家戦略・計画への組み入れを含む、性と生殖に関する保健サービスをすべての人々が利用できるようにする。
- すべての人々に対する財政リスクからの保護、質の高い基礎的な保健サービスへのアクセス及び安全で効果的かつ質が高く安価な必須医薬品とワクチンへのアクセスを含む、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ (Universal Health Coverage : UHC) を達成する。
- 2030年までに、有害化学物質、ならびに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる。
- すべての国々で、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約の実施を適宜強化する。
- 主に開発途上国に影響を及ぼす感染性及び非感染性疾患のワクチン及び医薬品の研究開発を支援する。知的所有権の貿易関連の側面に関する協定 (TRIPS協定)及び公衆の健康に関するドーハ宣言に従い、安価な必須医薬品及びワクチンへのアクセスを提供する。同宣言は公衆衛生保護及び、特にすべての人々への医薬品のアクセス提供にかかわる「知的所有権の貿易関連の側面に関する協定 (TRIPS協定)」の柔軟性に関する規定を最大限に行使する開発途上国の権利を確約したものである。
- 開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国において保健財政及び保健人材の採用、能力開発・訓練及び定着を大幅に拡大させる。
- すべての国々、特に開発途上国の国家・世界規模な健康危険因子の早期警告、危険因子緩和及び危険因子管理のための能力を強化する。
ウィキペディア(Wikipedia)
おはようございます。2021年3月17日(水曜日)
それでは第三百四十三話「はじまり」です。
2021年3月17日ですね・・・
3月17日とは?年始から76日目(閏年では77日目)
今年もあと・・・290日
続く
今日のお話は「終わり」です。
文章の所在が分からなくなったり、言葉では辿り着けないこともありますが・・・
今日も最後まで読んでくれて本当にありがとうございます!
今日という一日に「少し」の 勇気 を
そんな「できることを」を
それではまた明日