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地球の反対側の「実」ー未公開ー
今日は「ブラジル独立記念日」です。
1822年9月7日 「ペドロ」という人が、サンパウロ郊外のイピランガの丘で「わが血、わが栄光、わが神を、私はブラジルの自由に与えることを誓う。独立か死か!」と「ポルトガル」からの独立を宣言します。この日が独立記念日の由来となっています。
この有名なセリフは「イピランガの叫び」の名でブラジル国民に記憶されています。
サンパウロで民衆に決起を呼びかけるペドロ
ブラジル・サンパウロに「イビラプエラ公園」っていう、めちゃくちゃ大きな公園があるんですが・・・ランニングの時に一度だけ飲んだ「Agua de coco」(ココナッツジュース)が美味しくて・・・もう一度飲みたいな・・・大きなナタでその場で切ってくれるんです。
まだそうなのかな・・・
様々なグランドもあって、僕が行ってた頃はプロのスポーツ選手も練習をしてました。
本当に楽しすぎる公園で1日中楽しめます。自然の中に楽しめる場所が他にもいっぱいあって・・・
Expedia(エクスぺディア)の説明が分かりやすいかと思うので読んでみてください。
何よりも「日本」から行くと「空気」が違いすぎて感動します!
空気の色というか・・・
突き抜けた「空間」です。
言葉では届かないあの「場所」の感じを味わって欲しいな・・・
いつかまた「必ず」行こう。と思う。
サンパウロの街の活気あふれる通りを離れてイビラプエラ公園の中へ入ると、木立の木陰が広がり、さまざまな文化活動の施設があります。
大きな湖が点在し、重要な美術館や博物館、さらにはサイクリング コースもあるサンパウロ最大のこの公園は、地元の人たちお気に入りの場所です。湖畔沿いの木々の下に適当な場所を見つけて、1 日中観光して疲れた体を休めましょう。
にぎやかな街の中心部に溶け込んでいることから、この公園は「サンパウロのセントラル パーク」と呼ばれています。
週末に公園を訪れて、広大な敷地を横断するコースを地元の人たちと一緒にジョギングやサイクリング、あるいは散歩してみてはいかがでしょう。
園内のレンタルスタンドで自転車を借りて、そよ風を受けてサイクリングを楽しみながら、街の熱気から離れた心地よい時間をお過ごしください。
標識に従って進んで行くと、園内の主要な観光スポットに到着します。近代美術館では、アニータ・マルファッティやアルド・ボナデイなど、ブラジルが誇る芸術家たちの作品をご覧いただけます。その近くには、アフリカ系ブラジル人の歴史や文化、関連する品々を展示するアフロ ブラジル博物館があります。
イビラプエラ講堂の外側にある芝生エリアで、アフロ ブラジル バンドが奏でる音楽のリズムに合わせて踊ってみませんか。オスカー・ニーマイヤーが設計したこの建物は 1 つの建築物であると同時に彫刻作品でもあり、素晴らしい撮影スポットとなっています。
夏期にはステージの後ろの壁が公園に面して開放されるので、観客は夜空の下に座って音楽を聴くことができます。さらにカジュアルな音楽イベントなら日曜日の朝に公園へ行き、園内の平和広場で行われる無料の野外コンサートをお楽しみください。その後「読書の森」という屋外図書館で英語やポルトガル語の本を借りて、木陰の下でのんびりと午後のひとときを過ごしましょう。ここで借りた本はその日の終わりには返却しなければなりません。
イビラプエラ公園はサンパウロ市内中心部の西に位置しており、市内の多くの場所からバスや地下鉄、または徒歩で行くことができます。ブルー ゾーン カードをお持ちの場合には公園内にも駐車が可能で、公園の敷地のすぐ外側にもメーター制の駐車場があります。毎日開園しており、入場は無料です。
出典
「イビラプエラ公園」
Expedia(エクスぺディア)より
おはようございます。2020年9月7日(月曜日)
それでは第百五十二話の「はじまり」です。
今日のお話は「終わり」です。
文章の所在が分からなくなったり、言葉では辿り着けないこともありますが・・・
今日も最後まで読んでくれて本当にありがとうございます!
今日という一日に「少し」の 勇気 を
そんな「●●の叫び」を
それではまた明日。