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あなたがこの世で見たいと思う変化は?-未公開-
今日、10月2日は・・・
マハトマ・ガンディー(1869~1948)
モーハンダース・カラムチャンド・ガンディー
(Mohandas Karamchand Gandhi)
マハトマの意味は・・・
महा(Maha)=偉大な・त्मा(Tma)=魂
偉大な魂「ガンジー」
「インド独立の父」の誕生日です。
ガンジーは「非暴力・不服従(サティヤーグラハ)」の精神で、インドを独立に結び付けます・・・
が・・・
インド独立直後に暗殺されます・・・
日本の教科書にも出てくる、世界的な偉人です。
政治思想として植民地解放運動や人権運動の領域において、平和主義的手法として世界中に大きな影響を与えた。
特にガンディーに倣ったと表明している指導者に「マーティン・ルーサー・キング・ジュニア」「ダライ・ラマ14世」等がいる。
出典 ウィキペディア(Wikipedia)
塩の行進(しおのこうしん、Salt March / Dandi Satyagraha)とは、1930年にマハトマ・ガンディー並びに彼の支持者がイギリス植民地政府による塩の専売に反対し、製塩の為にグジャラート州アフマダーバードから同州南部ダーンディー海岸までの約386kmを行進した抗議行動のことである。この行進は3月12日から4月6日まで続き、インドのイギリスからの独立運動における重要な転換点となった。
出典 ウィキペディア(Wikipedia)
ガンジーは・・・
難しいことは分からないけど・・・インド10億人の ※2020年現在は13億7千万人位 ・・・
意識を変えたかったではないのだろうか・・・
そして本気で信じたのではないのだろうか・・・
「世界は変わる」と・・・
あなたがこの世で見たいと思う変化に
あなた自身がなりなさい・・・
だから「行動」したのだ。
宗教・宗派・民族・・・
(インドはとてつもない多民族国家である)
文化・・・生まれの違いを超えて・・・
「人」として
今日、すべての「インド人」がインド「人」である。と・・・
そんな「インド人」としての「誇り」の為に・・・
闘い・・・
生きた「人」ではないのだろうか・・・
自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。しかし、行動したというそのことが重要なのである
ガンディー
ガンジーの理想とは正反対の現代インド?
「 “偉大なる魂” ガンジーの足跡を追って」ナショナルジオグラフィック
の記事にあったので・・・
読んでみてください。↓
ダンディ村の海辺で、私はこんな光景を目にした。
イスラム教徒の家族とヒンドゥー教徒の家族が波打ち際を歩いていく。
女性たちは水にぬれないようにサリーの裾を持ち上げ、頭のスカーフを後ろにずらす。
その穏やかな光景は、宗教の違いを超えた、懐の深い民主主義の姿だった。
これこそ、ガンジーが心に描いていた社会なのだろう。
出典 ナショナル ジオグラフィック
文・トム・オニール
行動 が人の心を打ち、世界を変えるきっかけになる・・・
「ガンディー」のような「人」が存在した。
その「声」に共鳴した「人」たちが存在した・・・
その「事実」を「信じる」ことはできる。
そして「偉大なる魂」は・・・
沢山の「人」たちの「心に生きている」
そう思う。
「皆があなたのようになれるわけではない」ガンジーの妻が言った言葉である・・・
その中にも・・・
おはようございます。2020年10月2日(金曜日)
それでは第百七十七話の「はじまり」です。
今日のお話は「終わり」です。
文章の所在が分からなくなったり、言葉では辿り着けないこともありますが・・・
今日も最後まで読んでくれて本当にありがとうございます!
今日という一日に「少し」の 勇気 を
そんな「意識」を
それではまた明日。