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「だるま」が起き上がってこなくなった日-未公開-
今日
10月5日は・・・
だるまさん(達磨378−528)
の命日「達磨忌(だるまき)」です。
150歳まで生きたんですね・・・
だるま(達磨)は、インドから中国へ仏教を伝えた僧侶・達磨。転じて、達磨の坐禅姿を模した日本の置物。現在では縁起物として広く親しまれている後者について、本項では解説する。多くは赤色の張子(はりこ)で製作される。達磨が壁に向かって座禅を続けて(面壁九年)手足が腐ってしまったという伝説にちなみ、手足がなく、顔が大きい。白目のまま販売され、祈願のため左目に黒目を書き入れ、成就すると右にも黒目を入れる「目入れだるま」の風習が、江戸で文化年間に始まって以降続いている。
出典 ウィキペディア(Wikipedia)
顔だけなのは?
「面壁九年(めんぺきくねん)」
達磨が壁に向かって座禅を続けて(面壁九年)手足が腐ってしまったという伝説にちなみ、手足がなく、顔が大きい。
赤いのは?
寒さよけに頭から「被」をかぶって坐禅している姿から「赤」くなったと云われています。
おはようございます。2020年10月5日(月曜日)
それでは第百八十話の「はじまり」です。
今日のお話は「終わり」です。
文章の所在が分からなくなったり、言葉では辿り着けないこともありますが・・・
今日も最後まで読んでくれて本当にありがとうございます!
今日という一日に「少し」の 勇気 を
そんな「にらめっこ」を
それではまた明日。