「太陽の塔」の夕暮れに見た光景(FUJIFABRIC)-未公開-

が、はじめて「若者のすべて」を聴いたのは2008年だった・・・

2007年に「若者のすべて」に出会ってから

何度聴いただろう・・

でも実際に聴いたのは2回だけ・・・

そのうちの1回は

昨日2020年10月11日(大阪文化芸術フェス2020)だ・・・

「フジファブリック」

それは、夕暮れから夜に変わるころにはじまった。


村 正彦(fujifabric・Gt・Vo)

(しむら まさひこ、1980年7月10日 – 2009年12月24日)

方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて
「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて

 

「若者のすべて」より フジファブリック


内 総一郎(fujifabric・Gt・Vo)

やまうち そういちろう、1981年10月25日 – )

よならさえも言えずに時は過ぎるけど
夢と紡いだ音は忘れはしないよ
う何年も切れたままになった弦を
張り替えたら君ともまた歌えそうな夕暮れ

 

「手紙」より フジファブリック


2020年の僕にとって

最後の「花火」はやっぱりフジファブリックだった・・・

「若者のすべて」は我慢した・・・

けど「手紙」で涙が止まらなくなった・・・

「過去(黒い太陽の顔)」と向き合う「現在(太陽の顔)」そんな光景に立ち会えた。気がした・・・

そして・・・

誰かの夕暮れの情景(心にある感じを起こさせる光景や場面)

見えないこともないだな。

そう思わせてくれた・・・

僕にだって誰かの立場にたてるんだ・・・

夕暮れに見た「太陽の塔」とフジファブリックは・・・

とんでもなかった。

そして胸が痛かった・・・

皆さんと同世代のおじさんが泣いてしまいましたよ(笑)

山内 総一郎さん 金澤 ダイスケさん 

加藤 慎一 さん・・・ありがとう

そして・・・

志村 正彦さん・・・ありがとう

FUJIFABRIC

京の空の星は見えないと

聞かされていたけど

えないこともないんだな

そんなことを思っていたんだ

 

「茜色の夕日」より フジファブリック


はようございます2020年10月12日(月曜日)
それでは第百八十七話の「はじまり」です。

20201012ですね・・・

10月12日とは?年始から285日目(閏年では286日目)

年末まであと80日ある。

今年もあと・・・80

続く

今日のお話は「終わり」です。

文章の所在が分からなくなったり、言葉では辿り着けないこともありますが・・・

今日も最後まで読んでくれて本当にありがとうございます!

今日という一日に少し」の 勇気 

そんな「夕暮れ

それではまた明日。

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