「うれしはずかし花帰り」の募集はじまりました。

2021年2月1日にOPENしました

「その小さな花屋さん-nippon cotodo © quantum entanglement-」

大原です。こんにちは。2作品目の名は「うれしはずかし花帰り」です。

それでは「その小さな物語」のはじまりです。


々・・・

 

あるところに「花屋さん」がありました。

 

ある日、その小さな花屋さんに「男の人」が来ました。

 

男の人はこう言います。

「・・・お花を見繕って下さい」

 

店員さんは、男の人の「思い」を色々と尋ねながら花束を見繕った。

 

花束を抱えた男の人はこう言った

「このまま抱えて帰るのは恥ずかしいので袋に入れてもらえませんか?」

 

すると・・・

 

店員さんは

「嫌です・・・そのままで花に世界を見せてあげてください」

 

男の人

「???」

 

店員さん

「この花たちは生きているんです・・・あなたの思いを届けてくれるんです」

 

男の人

「・・・」

 

店員さん

「花の為に・・・」「その小さなわがままを聞いてあげて下さい」

 

男の人

「花は・・・外を見たいのですか?」

 

店員さん

「はい!」

 

男の人

「・・・(笑)」

 

店員さん

「恥ずかくなんかない、胸をはって下さい!」

 

男の人は「なんか」面白くなってきた

 

そしてこう思った「よしっ、花に世界をみせてやろう」

 

そして・・・「世界に花を見せてやる」

 

めでたしめでたし

 

「うれしはずかし花帰り」


集 

1. 主演の「男の人」と「店員さん」

自薦他薦問いません。主演してみませんか?

2. 撮影場所となる「花屋さん」

撮影時間はトータルで1~2時間程度です。お客様が居たら待機しますので営業中でも大丈夫です。

3. 製作費を出してくれる人

個人・法人問いません。

※1.2.3すべてクレジットに名前記載されます(なしでも大丈夫です)


像作品「うれしはずかし花帰り」は・・・

全国の「花屋さん」で 無料 で使うことができます。

気に入った方は 自由 に使って下さい「花」のために。

詳しくはお問合せまで。

「この企画に問い合わせる」ボタンがあります


一緒に「つくる」りませんか?

みんなで「何か」をカタチにしてみませんか?

みんなで「つくった」その小さな「花をみとる」は・・・

いつか知らない誰かの「心」に届き、その人の大切な「何か」に繋がるかもしれません。

小さな作品つくりですが・・・

きっと誰かには「必要」で・・・

だから宜しくお願いします。

きっと楽しいし、その小さなキセキを信じてくれたら・・・

とにかく面白がってくれたら嬉しいです。

嬉しいです!

「その小さな花屋さん-nippon cotodo © quantum entanglement-」大原より

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