「その小さなお婆ちゃん」が飛ばされた日-未公開-

ある島に・・・

1年365日「西武ライオンズ」の帽子を被っている

お婆ちゃんがいた。昔、大切な人からもらったらしい・・・)

る日その帽子が南からの強い風で飛ばされた・・・

側にいた僕は咄嗟に・・・必死に追いかけた

「追い風」の中で「風」を追い抜いている気分だった・・・

そして・・・

視線の先にある「その小さなお婆ちゃん」に手を伸ばしこう思った・・・

こんな「仕事」がしたいな・・・と。

風(みなみかぜ・なんぷう・みなみ・はえ・まぜ・まじ・ぱいかじ) – 南方から来る

漁師たちはこれが吹いた場合、天候の変化の前兆として警戒する。

 

ウィキペディア(Wikipedia)

れてしまったボロボロの帽子を手渡した

するとお婆ちゃんは・・・濡れた帽子をそのまま被った

そして・・・

「似合ってるだろ」と言わんばかりに笑顔になり、そしてまたワカメを干しだした。

僕はワカメを干すのを手伝いながらこう思った・・・

なんか面白いな・・・

ワクワクする美しくて幸せな時間だ。


はようございます2021年4月9日(金曜日)
それでは第三百六十六「はじまり」です。

202149ですね・・・

4月9日とは?年始から99日目(閏年では100日目)

今年もあと・・・267

そして・・・今日から七十二候

鴻雁北(こうがんきたへかえる)である

意味は「雁が北へ渡って行く」

※雁(がん、かり、異字:鴈)は、カモ目カモ科ガン亜科の水鳥のうち、カモより大きくハクチョウより小さい一群の総称。

十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。

二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと

 

ウィキペディア(Wikipedia)

続く

今日のお話は「終わり」です。

文章の所在が分からなくなったり、言葉では辿り着けないこともありますが・・・

今日も最後まで読んでくれて本当にありがとうございます!

今日という一日に少し」の 勇気 

そんな「追い

それではまた明日

この記事をシェアする

Archive

Recent posts