「言(ことば)」を呼ぶ。-未公開-

書「ヨハネによる福音書」1-1「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。」

神さまは「言葉」なのか・・・

「すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
この言葉に命があった。そしてこの命は人の光であった。光は闇の中に輝いている。そして、闇はこれに勝たなかった。」

言葉は「何」なんだ・・・

世記1-1「はじめに神は天と地とを創造された」神は「言葉」だけで、天地万物を創造したのだ・・・

※この世に存在する全てのものや現象のこと。
「天地」は天と地、この世のこと。
「万物」は形がある全てのもののこと。

本では

(ことだま)とは、一般的には日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。言魂とも書く。

声に出した言葉が、現実の事象に対して何らかの影響を与えると信じられている。

言葉とは?

とにかく大切なものなのだ・・・めちゃくちゃ。

そして「言葉」で世界はつくれるのだ。

んな言葉を選ぶのか・・・

それは「何」に繋がる言葉なのか?

相手の「何」を?どうしたいのか?

語る言葉・・・の向こう側に「何」を込めていますか?

半径数メートルの「今」を「良い未来」へ紡ぐための言葉を・・・

そんな強くて優しい「声」を発したい。

たちは口から出す言葉によって創り上げられてゆく・・・だから大切に「言葉」を紡ごう。

「心」を・・・「魂」を込めて

「声」を発っしていこう。

まずは

の健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これ(言)を愛し、これ(言)を敬い、これ(言)を慰め、これ(言)を助け、その命ある限り、真心を尽くし・・・

心を込めて「言(葉)」を呼ぶことを誓いますか?

愛しい人の「名」を呼ぶように。

そして・・・

一生懸命「受け取る」

のだ。

目の前の「今」のど真ん中を・・・


おはようございます。2020年9月10日(木曜日)
それでは第百五十五話の「はじまり」です。

今日のお話は「終わり」です。

文章の所在が分からなくなったり、言葉では辿り着けないこともありますが・・・

今日も最後まで読んでくれて本当にありがとうございます!

今日という一日に少し」の 勇気 

そんな「呼ぶ」
それではまた明日。

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