もしあなたの住んでいる「森」が燃えていたら?-未公開-

The forest was on fire.
All of the animals, insects, and birds in the forest rushed to escape.
But there was one little hummingbird named Kurikindi, or Golden Bird, who stayed behind.
This little bird went back and forth between water and fire, dropping a single drop of water from its beak onto the fire below.
When the animals saw this, they began to laugh at Kurikindi.
“Why are you doing that?” they asked.
And Kurikindi replied, “I am only doing what I can do.”

が燃えていました。

森の生き物たちはわれさきにと逃げていきました。

でも「クリキンディ」という名のハチドリだけは行ったり来たり口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます。

動物たちはそれを見て「そんなことをしていったい何になるんだ」と笑います・・・

「クリキンディ」はこう答えました・・・

「私は、私にできることをしているだけ」

出典「ハチドリのひとしずく」より・辻 信一監修 


日の一冊

「ハチドリのひとしずく」 辻 信一監


米アンデス地方の先住民に伝わるお話です。

僕たちが住んでいる地球という「森」・・・

その「森」が燃えています。

地球温暖化・・・森林破壊・・・

地球全体の環境問題・・・

それは・・・

「大きい」けど

僕たちの「小さい」行動の積み重ねが原因なんだと思います・・・

・・・

この絵本は「私は、私にできることをしているだけ」で終わります。

「森」はどうなるのでしょう?

燃えてなくなってしまうのでしょうか?

あなたはどうおもいますか?

それとも・・・

きは・・・?

あなたならどんな「物語」を描きますか?


チドリ は鳥綱アマツバメ目(ヨタカ目とする説もあり)ハチドリ科(ハチドリか、Trochilidae)に分類される構成種の総称。

 

北米・カナダ、アメリカ合衆国南西部からアルゼンチン北部にかけて(カリブ諸島を含む)

鳥類の中で最も体が小さいグループであり、体重は2〜20g程度である。

 

キューバに生息するマメハチドリCalypte helenae は世界最小の鳥であり、全長6cm、体重2g弱しかない。

 

出典 ウィキペディア(Wikipedia)

 


はようございます2020年11月22日(日曜日)
それでは第二百二十ハチ話の「はじまり」です。

20201122ですね・・・

11月22日とは?年始から326日目(閏年では327日目)

年末まであと39日ある。今年もあと・・・

39

続く

今日のお話は「終わり」です。

文章の所在が分からなくなったり、言葉では辿り着けないこともありますが・・・

今日も最後まで読んでくれて本当にありがとうございます!

今日という一日に少し」の 勇気 

そんな「ひとしずく

それではまた明日。

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