しかして我輩は子規の病気を慰めんがために・・・-未公開-

104年前の今日・・・

1916年〈大正5年〉12月9日に「夏目漱石」は死んだ。


日の一冊

倫敦消息 | 夏目 漱石 | 日本の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon

夏目漱石による短編。
1900年からイギリスに留学していた漱石が「子規の病気を慰めんが為に」親友の正岡子規に書き送った日記形式の手紙。子規はこの手紙に「倫敦消息」というタイトルをつけて「ホトトギス」に載せた。ロンドンでの下宿生活の日常と世界情勢が描かれている。


目漱石が正岡子規に宛てて書いた手紙・・・

正岡子規を楽しませるため、ロンドンでの暮らしを描いた・・・

面白おかしく・・・

1900年に書いた手紙・・・「ホトトギス」に載ったのは1901年・・・

そして・・・

子規は1902年に結核でこの世を去った。

漱石の書いた気持ち・・・それを「ホトトギス」に載せた子規の気持ち・・・

本当に仲良しだったんだな・・・

後を切断せよ・・・

みだりに過去に執着するなかれ、いたずらに将来に望を属するなかれ、満身の力をこめて現在に働けというのが乃公だいこうの主義なのである 「倫敦消息」より

https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/779_14973.html

目 漱石(なつめ そうせき、1867年2月9日〈慶応3年1月5日〉 – 1916年〈大正5年〉12月9日)は、日本の小説家、評論家、英文学者、俳人。

 

本名は夏目 金之助(なつめ きんのすけ)。俳号は愚陀仏。明治末期から大正初期にかけて活躍した近代日本文学の頂点に立つ作家の一人である。

 

表作は『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『三四郎』『それから』『こゝろ』『明暗』など。

明治の文豪として日本の千円紙幣の肖像にもなった。

 

出典 ウィキペディア(Wikipedia)

前後を切断せよ 満身の力をこめて・・・-未公開-

「血を吐きながら鳴いた」男・・・-未公開-


はようございます2020年12月9日(水曜日)
それでは第二百四十五話の「はじまり」です。

2020129ですね・・・

12月9日とは?年始から343日目(閏年では344日目)

年末まであと22日ある。

今年もあと・・・22

続く

今日のお話は「終わり」です。

文章の所在が分からなくなったり、言葉では辿り着けないこともありますが・・・

今日も最後まで読んでくれて本当にありがとうございます!

今日という一日に少し」の 勇気 

そんな「宛て

それではまた明日。

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